前回の新年の鳥見の続きから、ハゼの実を啄むシジュウカラ(Japanese tit)。
両足で実を挟んで、お辞儀シーン。
実を咥えたところも。
足にも実を挟んでいるし、咥えているのは?
里山の入り口まで戻って来ると、アオジ(Black-faced bunting)が地面に2羽。
飛び立ったかと思えば、枝止まりのサービス。
程なくツーショットもご披露。
ややこしい所にイカル(Japanese Grosbeak)も。
普段は歩かない住宅地付近に、熟した柿の木があって、やって来たのはウグイス(Japanese Bush Warbler)。
スズメ、メジロ、ツグミ類もやって来たが、ウグイスは意外で嬉しい。
引きでも。
先週末は汗ばむくらいの暖かさで、里山の様子も変わりつつあるのか、3か月ぶりくらいでキバシリの囀りが聞かれた。場所によりハゼの実が大分減り、これを好むルリビタキなども移動し始めたよう。農耕地では北帰行の途中か、オオヒシクイが2羽田んぼで寛ぐシーンも見られた(^O^)。
以上、写真は1月初旬のものです。
この記事へのコメント
fujio
地味な色のウグイスに、赤い実が良く似合いますね。
とりあえず鳥でも
色んな鳥が好む印象の柿の実ですが、ウグイスは初でしたね。これはラッキーとばかりに一杯撮ってしまいました。