前回に続いて、次の日の里山での鳥見からルリビタキ(Red-flanked bluetail)♂。
ヌルデの木のようだが、近くにハゼの木もあって、
実を啄んでいた。
引きで。
続いて今季は里山でも多いヒガラ(Coal tit)も登場。
サービスは悪いが地面近くに下りていたカケス(Eurasian jay)。
カシラダカ(Rustic Bunting)は枝被り(T_T)。
そして、山に少し入ると、空抜けの枯れ松に黒い影が。
あら~!里山では久しぶりのクマタカ(Mountain Hawk-eagle)が!!
縦構図など。
流石に近すぎて警戒されたようで、
ブレブレの飛び出し。
逆光でコントラスト調整しているが、こんなに近いクマタカは初だった。この日の前日にも影を見ていて、年明けにも一度出会えたので、年末から年始にかけて滞在していたようだ。
以上、12月下旬の撮影です。
この記事へのコメント
fujio
こんな近くで見てみたいものです。
とりあえず鳥でも
たまたま里山の少し開けた所に出た時、目の前の松の木に止まっていました。最初からこの辺りをウロウロしていたら、こうはいかなかったでしょう。
マイ野鳥図鑑
とりあえず鳥でも
クマタカの枝止まりや顔の表情まで撮影したのはほぼ初でした。近年秋以降の里山で時々姿を見るので、今後も期待したいものです。