今季はケヤキ並木が大胆に剪定され、ササゴイ(Striated heron)には受難の年。
最近なんとか2羽程雛が誕生したようだ。
写真は渡ってきた頃のもの。
農耕地を流れる水路の葦原にオオヨシキリ(Oriental reed warbler)。
冠羽を立てないと分からなくなるが、
囀ると一目瞭然。ケッケッケ、カカジ~、カカジ~みたいな鳴き声。
すぐ横の田圃にアマサギ(Cattle egret)が1羽。
シーズン初認だった。
周囲にはチュウサギ(Intermediate egret)も。
アオサギ(Grey heron)も入ってきた~。
マガモ(Mallard)も忘れないよ。
おまけは、この頃咲いていた里山の花(ノアザミやツツジ、タニウツギなど)。
近頃はやはり繁殖のシーズンですね。相変わらずキビタキの幼鳥がよく見られ、池に行くとカイツブリが2度目の営巣に入っている。桜の木に営巣して抱卵中のコサメビタキも2巡目なのかな~?
以上、写真は5月中旬のものです。
この記事へのコメント
fujio
そうなると、来年もダメになる可能性が高いですよね~。
とりあえず鳥でも
そちらではササゴイが営巣しなかったのは残念ですね。当方ではかろうじて2ヵ所程営巣してくれました。親鳥の狩のシーンを探していますが、巡り会えませんね。