新年の鳥見から、普段は歩かない里山へのアプローチでミヤマホオジロ(Yellow-throated bunting)に出会った。
♂は久しぶりかも。
周囲の雰囲気も。
道の真ん中にキジバト(Oriental turtle dove)が。水浴びかな。
さらにその前方にはクロジ(Grey Bunting)がチョコチョコ。
直ぐに藪に隠れたので、出て来ないかな~と待機しているとルリビタキ(Red-flanked bluetail)♂登場。
こんな所にもいたのか~と、パシャパシャ。
道に突き出たハゼの実を啄んで、
逆光だが近すぎて動けない。
順光側に移動して待機したが、出てきたのはヤマガラ(Varied tit)。
セグロセキレイ(Japanese Wagtail)もやって来た。
再登場のクロジは♀のよう。
見上げると、クロの後はシロハラ(Pale Thrush)。
とまあ、里山にたどり着くまでにも色々と出会えたのは残雪のせいかな? 続きは後日で。
以上、1月初旬の撮影です。
この記事へのコメント
fujio
ミヤホが、難無く見られるのが羨ましいです。
とりあえず鳥でも
ミヤホは今季も難なくではなく、明らかに少ない印象です。ただ、いつでも出会える訳ではありませんが、運が良ければ出会えるポイントは多いですね。